こんにちは、おこもりスタッフです^^/

本日は6月23日、沖縄にとって本当に大切な「慰霊の日」ですね。
先人の御霊に心からの感謝と哀悼の意を捧げ、静かに祈りを込める一日です。

本日のタイトルにした『慰霊の日 大きな椅子に 座りたい』。
これは、私がまだ中学生だった頃に学校の先生が紹介してくれた平和の詩(うた)で、今でもずっと心に深く残っています。

当時、平和の語り部の方からお聞きする戦禍の様子に、子供ながらに胸が苦しくなったのを覚えています。けれど、その過酷さに思いを馳せながらふと見上げた空は、どこまでも真っ青で、穏やかな風が吹き抜けていました。
先生は「この詩はね、過去の過酷な記憶と、いま目の前にある穏やかな日常を対比しているんだよ」と教えてくれました。

「大きな椅子」が包み込んでくれるような安心感や、そこにただ「座りたい」というささやかな願い。それすら叶えることが難しかった戦禍の時代と、その願いが当たり前に叶う現在の平和。
この短い言葉の中に過去と現在が静かに交差していて、先人への感謝とともに、今ある日常の愛おしさをじんわりと噛みしめることができる。
なんて優しく、素敵な詩なのだろうと大人になった今でも思います。

ネットで検索してもAIに聞いてみても、詠み人や詳しい背景は出てきませんでした。
(確か先生のお話では、追悼式で学生の方が詠まれた詩だったような気がします……)
だからこそ、未来へのささやかな記録として、ここに書き残しておきたいと思います。

もし「この詩を知っているよ」「こんな背景があるんだよ」という詳細をご存じの方がいらっしゃいましたら、ぜひお気軽に教えていただけると嬉しいです。

今日という日が、皆さまにとって優しく、平和な気持ちで満たされる一日となりますように。