「大学受かりました。一年間、本当にお世話になりました」

そんな嬉しい報告を携えて、ある利用者様が挨拶に来てくださいました。

この一年間、まだ街が静かな早朝におこもりカフェへ寄り、学校へ行き、そして放課後から夜遅くまでまた机に向かう。そんな毎日をコツコツと積み重ねる姿をずっと見てきたからこそ、「どうか良い結果に繋がってほしい」と願わずにはいられない一年でした。

実は、試験当日は体調が優れなかったと伺っていたので、結果を聞くまでは心配な気持ちもありました。だからこそ、合格の報告を聞いた瞬間は、本当に、本当に良かったです。

まもなく沖縄を離れ、県外での新しい生活が始まります。楽しみな反面「少し緊張している」という言葉。初めての場所、慣れない一人暮らしへのドキドキは、それだけ新しい毎日を大切にしようとしている、誠実で優しい気持ちの表れなのだと感じます。

新しい環境でも、ふとした瞬間に心穏やかに過ごせる時間がたくさんありますように。
そして、これまで大切に温めてきた「将来の夢」に向かって歩んでいく姿を、これからもずっと応援しています。

ファイト!
ファイト!- 満島ひかりさんver